認知症サポーターとは、認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族に対して温かい目で見守る応援者です。「認知症サポーター養成講座」を受講した人が、「認知症サポーター」となり、「認知症の人を応援します」という意思を示す「認知症サポーターカード」が渡されます。
小田原市ではこちらの講座が毎月市内のどこかで開催されています。
12月9日(火)は小田原アリーナで開催し、包括ひがしとみずが講師を担当させていただきました。
11名の方の参加があり、みなさん勉強になったと言っていただけました。
なかには何度か参加してくださっている方もいらっしゃいました。
今回参加された方には、デイサービスなごみの皆さんが作ってくださった
ロバ隊長のストラップをお渡ししました♬

認知症サポーターを増やし、認知症になっても安心して暮らせる地域を目指していきましょう😊
ご興味のある方はぜひご参加ください。
市のホームページに今後の開催予定が掲載されています。
